専門用語が飛び交って会話が宇宙語に聞こえた話

こんにちは~!Nです!
今回はIT業界に入って、最初に戸惑ったことをお伝えしていきます~!
私がIT業界に入って、最初に戸惑ったことは、「会話の難しさ」でした。
未経験の自分にとって、知識もスキルもない状態で、周りの話についていくのは大変でした。
【戸惑った専門用語】
実際に聞いて頭が「???」となった言葉をいくつか挙げると…
- 要件定義(何をどう決めるフェーズなの?)
- 工数(作業にかかる時間らしいけど、どう計算するの?)
- スコープ(プロジェクトの範囲?でも具体的に何の話?)
などなど…
普通の会話の中にこれらの専門用語が混ざっているだけでなく、それが前提となって話が進んでいくため、話についていくのが本当に大変でした。
【どう乗り越えたか】
正直に言うと、まだ完全には乗り越えられていません。
ただ、会話の中で分からない単語が出てきたら…
- とにかくメモを取る!(後で調べたり、分かる人に聞いたり…)
- 会話の流れから推測する!(理解できなくても、前後の話を聞いて何となくでも意味を掴む…)
- ITパスポートの勉強をする!(試験を受ける予定なので、それも知識を増やす良い機会に…)
最初は「分からない…!」と焦ってしまうかもしれません。
でも、焦らず少しずつ覚えていけば、いつか「あ、知ってる!」と思える瞬間が増えてきます。
無理してストレスをためるより、「まあ、そのうち分かるようになるか!」くらいの気持ちでいるのが大事だなと実感しています。
今回はここまでです!
それでは~!