アートアクアリウム美術館GINZA vol.2
こんにちは~!Nです!
今回は前回に引き続き「アートアクアリウム美術館GINZA」をご紹介しますね!
こちらは「新金魚品評」です。
本来、金魚は上から見て楽しむものだそうで、この作品では「上見」の美しさを体感することができます。
上見では、水底が白くシンプルなので華やかな金魚と相性が良く、金魚の影が落ちる姿を見ることができます。
また、「新金魚品評」の水槽の台座の側面にはそれぞれ異なる柄の華やかな着物の帯が敷かれています。
この帯は「西陣織」と呼ばれ、京都の西陣エリアで生産される伝統的な織物を使用しているそうです。
(色々な模様の金魚たちを見ていたら模様が約43億あるパッチールのことを思い出して懐かしくなりました…)
最後に紹介するのは金魚…ではなくお土産コーナーです!
こちらは「まめぐい」です!(税込880円)
まめぐいとは、てぬぐいの小さいサイズ版のもののことだそうです。
金魚の形をしていてとってもかわいかったので紹介してしまいました~!
この美術館には日本最大級の金魚アートが展示されています。
今回紹介した作品以外にも魅力的な作品が沢山展示されていますので、気になった方はぜひ一度足を運んでみてください~!
もしかしたらお気に入りの一匹が見つかるかも…?
それでは~!