音楽に関わりたい!
こんにちは、新卒のAです。
私は学生時代、6年間吹奏楽部の一員として頑張ってきました。
6年間SAXを担当し、アルト・テナー・バリトンを吹いた経験があるのでSAX全種ではないですがほぼコンプしています。
吹奏楽のなにが楽しいかって、曲を演奏することはもちろん、コンクールなどの大事な期間はいつもの倍頑張って取り組むことでした。※個人的な感想です
流行りの歌から演歌まで..曲の幅は広いですが、聞きに来てくれるお客さんのために最後まで全力でいつも取り組んでいました。
コンクール期間は1番部員がピリピリしている時期でした。狙うは金賞、そして全国大会へ行くこと。コンクールが夏だということもあり、夏休みはほぼ毎日練習していました。ミスをしてはいけない、夏場なので音程が狂うこともよくあるのでそれの調整に工夫しなければいけないというプレッシャーを感じたこともありました。
それでもめげずに努力した結果、残念ながら全国へはいけませんでしたが、県の大会で賞をもらうことができました。その後、後輩たちが全国大会に進んだと教えてもらって凄く嬉しかったです。
始めたての頃は楽譜も読めなかった私ですが、だんだん経験を積んでいくうちに見事に突破しました。
今は楽器を吹いていないので現役よりかは力が落ちていると思いますが、またどこかで機会があればSAXを吹いてみたいなあと思います。
青春を部活に費やしたことは一生の思い出に残ると思います。吹奏楽部だったからこそ、先輩後輩のつながりや同級生との仲を深められたんだなと改めて感じました。
それでは、また!