伝えるための工夫について
こんにちは!MYです。
今日は、最近自分が現場で仕事をする中で重要ですごく難しいなと思ったことを書こうと思います。
それはズバリ、人に伝えること!です。
よく報連相なんて単語を聞いたりすると思いますが、
仕事をするうえで人と関わらない仕事ってなかなかありませんよね
上司に仕事の進捗を報告する、お客様に相談をする、人に伝える場面は様々あると思います。
自分なんかはわりとパニックになりやすいので、そういった場面で報告しなければいけない場面でてんやわんやになってしまうことがあります。
その時に重要だと思ったのは、わかりやすく現状を伝えるための資料を作るということです。
実際に自分が体験したことですが、仕事で問題が発生している時に自分は口頭でこれがあーでこうなって・・・と伝えてリーダーに「口頭だけで言われてもちょっと分からない・・・」と困らせてしまいました。
なので、現状起きている問題を図式化しどの部分が問題になっているのかの資料を作成したところ、自分でも作る中で俯瞰して物事を見ることができ説明も落ち着いてできました。
頭の中で考えているだけでは理解しているつもりでも理解できてなかったんですね。
そのため、整理ができず相手も混乱させてしまっていたわけでした。
もちろん時と場合によるとは思いますが、口頭という丸腰で、伝えるという行為に立ち向かうよりも自分なりの武器を携えてからの方が自分も安心できるなと感じました。
人に伝えるということは工夫が必要でとても難しいことですね。
皆さんもぜひ仕事をする際は、意識してみてください!