プログラマがSES企業に転職してみた
こんにちは、Tです!
今回は過去にIT企業で2年間プログラマとして働いたことがある私が、SES企業に転職してみてどんな感じか。について紹介したいと思います。
実際に今プログラマをしている方は特に読んでいただきたいなと思います!
YouTubeやネットで検索すると、あまり良くない紹介も多いSES事業ですが
結論、私にとっては社内開発型のIT企業より、客先常駐型のSES企業に転職してとても良かったと思います!
その理由はいくつかあるのでご紹介します^^
様々な案件に参画できる
社内開発だと任されるフェーズだったり言語が限られており、自分からやりたい案件を決めるというより、上司からふられた案件をこなすという感じだと思います。
もし新しい言語だったりスキルを付けたいとなったとき、自ら勉強するということになると思いますが、残業があったりすると勉強に時間がさけず結局、社内でやっている言語以外はできない。という方もいらっしゃると思います。実際に私がそうでした(;^ω^)
ですがSESであれば、様々な言語や内容の案件があるので頑張りは必要ですが自分がやったことのない言語の案件に入ることも可能です。
ぶっちゃけプロジェクトに参画してしまえば嫌でも技術はつくので、スキルアップしたいという方にはとても効率のいい働き方だと思います。私自身もVBしかできなかったのですが、最近Javaの案件に入ったことで一気に知識が増えました!
案件毎に環境が変わる
案件ごとに常駐先が変わるので、高頻度で新鮮な気持ちを味わえます。笑
ずっと同じオフィスやメンバーだと窮屈に思ってしまう私にとって、色々な人や場所と関われる働き方最高!という感じです。今は新宿の現場なのですが、田舎出身の私には通勤経路からもうキラキラしすぎてモチベーションにもなっています。
もし合わない案件があったとしても、期限があるので割り切って頑張れます(小声)
他にもまだまだありますが上げだしたらキリがないのでこれくらいにしておきます!
ある程度スキルがついてきた、でも社内で伸び悩んでいる。
やりたいことがあるのに新しいことに取り掛かるのが難しい…と思っている開発者の方、一度SESというやり方を視野に入れてみるのはどうでしょうか?